第11期 熊本黄壁城ライオンズクラブ 会長所信
第11代会長・L,行徳 了一
(任期:平成30年7月1日より平成31年6月30日)

会長スローガン
「大儀を明らかにす(WE SERVE)

 第11代黄壁城ライオンズクラブの会長を仰せつかりました、行徳了一です。 今年度のテーマは『大儀を明らかにす(WE SERVE)』と致しました。色々な解釈があるとは思いますが、私は三綱領のこの言葉は「社会貢献」の意味であると考えております。これはライオンズの理念と同じではないでしょうか。
未熟者ではございますが、皆様のご指導、ご鞭撻、そしてご協力を賜りながら、一年間何卒宜しくお願い申し上げます。
当クラブは、濟々黌高等学校同窓生で構成されるクラブであり、全世界でも類を見ないクラブです。我々の母黌は明治12年に創立以来、黌訓「三綱領」精神を基に、今日まで多くの優秀な人材を社会に輩出してきました。当黄壁城の創設は、平成16年10月13日 多士会館にて、有志が集まり設立検討会の実施、平成17年2月以降、故L尾池元ガバナ-・L西田紀雄初代会長・L桑崎陽彦元ガバナー並びに親クラブの熊本ライオンズクラブのご指導において、平成20年 4月5日 本結成(認証状伝達式)、平成20年6月21日、チャーターナイト開催、その熱き思いにより会員各位の絆で設立されて早10年を迎えました。  平成30年6月16日記念すべき設立10周年記念式典が、第10代L岩崎会長のリーダーシップの下、大西熊本市長、L村中ガバナー、先輩L吉田元国際理事 他多数のご来賓、地区役員の皆様、熊本県下各クラブの会長会員の皆様 そして友好クラブ(東京けやきLC・多賀城LC・京都橘LC)のご出席を賜り盛大に開催されました。
尚 ライオンズクラブに於いて最も重要で誇り高き事業は、新設クラブ設立のスポンサーとなることだと聞きますが、この黄壁城10周年に合わせて、いやライオンズクラブ発足100周年の節目に、鹿本支部を『熊本多士多士ライオンズクラブ』として設立することができました。L今藤会長以下役員のご努力、そして21名の会員の皆様を心より歓迎し又感謝申し上げます。
 平成30年6月16日熊本黄壁城ライオンズクラブの歴史に輝かしい1ページを刻む事ができました。
 私は、本日より諸先輩方のご努力を無にすること無く、小さなことをコツコツと積み重ね、次の20周年に向けての、新たな一年の始まりに致すべく頑張ります。黄壁城LCの皆様、多士LCの皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。

第10代 L岩崎前会長より・・・今後の黄壁城ライオンズクラブについて

 当クラブは、会員各位の努力と、又先輩、後輩諸氏の強い信頼と情熱に支えられて成長してまいりました。この度、第11代会長、L行徳了一の就任を心より祝し、この良き伝統を受け継ぎ、当クラブの発展の為、微力ながら新会長補佐の努力をさせて頂く所存でございます。何卒引き続き皆様のご協力を、切にお願い申し上げます。

ルーツを知る
1917年6月7日メルビン・ジョーンズがアメリカ・イリノイ州シカゴにライオンズクラブを創設して以来今期で100周年を迎えます。1925年、第9回国際大会において、ヘレン・ケラーが、「ライオンズよ!闇を開く十字軍の騎士たれ」の言葉はあまりにも有名な言葉であり、献眼・献腎・献血運動の始まりであります。
日本ライオンズクラブは、1952年3月5日フィリピンのマニラライオンズクラブのスポンサーにより東京ライオンズクラブが結成され世界で35番目のライオンズ国となり、以来65年となります。改めて100年の歴史の重みとこれからの100年に向けて、今後の我々の事業は社会的にも重要なポジションと成ります。ライオンズクラブの主たる目的は言うまでもなく『WE SERVE』にあります。国際協会のモットーは1954年に採択され現在まで使われています。正に創設者メルビン・ジョーンズの信念が反映されているモットーだと思います。 彼は言っています。「奉仕するとは役に立つ事、誰かに奉仕するという事は、その人の役に立つという事、この偉大なる世界で奉仕をすることは世界で何かに役立つことを意味するのです。他人に尽くす事から始めるのでなければ人生の喜びは達成できない」と。今や世界211ヶ国141万人の会員を有する世界最大の社会奉仕団体ライオンズクラブ、世界の全ての奉仕団体の先導として、新たなる100年に向け組織改革やライオニズムの進化を求められています。我々、一人ひとりの会員並びに関係クラブと共に、自信と誇りを持って、未来を開いて行ける様、皆様の御理解と御支援が必要となります。

事業継承の重要性
初代会長、L西田紀雄並びに歴代会長のご尽力により、各事業の取り組みを行いました。  1、母黌生徒の奨学金制度 、2、交換留学生制度、3、献血運動、4、母黌周辺防犯パトロール事業 5、歴代黌長墓参清掃事業、6、ライオンズデー薬物乱用防止チラシ配布事業、7、植林及び保全事業(阿蘇) 8、その他、清掃活動、母黌生徒へ緊急装置機器寄付、音楽コンサート支援活動等々です。確かに学閥において母黌生徒優先での奉仕活動は継承するも、これからは、母黌主導でのグローバルな思考の中、各事業の継承はもとより、各事業内容の精査、レベルアップを目指し、各委員会での協議の基、本年度以降も検討課題であると思います。
  
エクステンションの誇り
新設クラブ設立(エクステンション)はその地域にライオ二ズムを芽生えさせ、引いてはその地域に奉仕の輪を広げることとなり、素晴らしい地域の融和が想像できます、我々はこの事業に誇りを持ち邁進していこうではありませんか。
  
会員増強へのアクション
発足当時、同窓生のクラブで有る為、会員拡大には問題視せず安易に考えていたものでした、しかしながら一定の時期より減少傾向にあります、会員拡大について問題点の抽出をし、今後の事業展開の中、同窓生に更に認知されるクラブを目指し、存在感あるクラブへの移行を検討して行きたいと考えます。「ONE for ONE」とは会員自身のクラブ評価に準じて自然に拡大できるのが理想であり、常時、定例会、クラブ事業等、自然参加でなければ、クラブ継続、継承は出来かねると考えます、そこにはライオンズ活動の根幹を学び取り、それを受け継ぐ会員相互の気概が必要かと思います。
  
震災後、10周年を迎え、これからの10年の創造とは
平成28年4月14日熊本地震の傷跡は、残存している状況ですが、今後も引き続き復興継続となりましょう、当クラブは、平成20年4月5日本結成以来、平成30年4月で10年目の節目を迎えます、一昨年は当クラブよりL桑崎陽彦ガバナーを輩出し、お蔭をもちまして、云わば名門クラブの仲間入りを果たしております。また当クラブは、同窓生集合体でのクラブであり、他のクラブとは異質な体制の基、各事業の取り組みをしてまいりました、異質でありながら歩調は他のクラブに追従し、事業体系も変わりはありません、しかしながら、今後の10年は当クラブ独自の新事業を考案実施し、社会的にも、同等のクラブからにも、影響力と存在感を有するクラブへ創造して行こうと考えます。
  
結びに
「温故知新」、これまでの事業、運営の功績を讃え、今後の各事業、新しい事業等々に協議を重ねて頂き、クラブの指針・方向性が整えば、それに向かって、会員が各事業に意識を傾ける事が重要であります。
親鸞の教えに「胆は大成らん事を欲し、心は小成らん事を欲す、智は円ならん事を欲し、行は法ならん事を欲す」 つまりは、度胸は大きく、心は繊細であり、知恵は円満で融通が利き、行動は法正で厳格にする、とあります。
これまでクラブの事業・運営にご尽力いただきました、歴代会長諸氏、理事役員、また会員各位に感謝を申し上げると共に、今後の事業・運営に関し、本年度役員をお受けいただきました理事役員の方々と共に、粛々と良きクラブ活動を目指し努力邁進して行かねばなりません。これからの1年間、行徳新会長へのご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
 

■理事役員(2018-2019年度)

・会長 L行徳了一
・前会長 L岩崎 光
・第1副会長 L村上善智
・第2副会長 L甲斐正法
・第3副会長 L上城弘幸
・幹事 L河野祐生
・会計 L古川雅俊
・理事 L西田紀雄
・理事 L小泉 満
・理事 L小室三男
・理事 L原田之治
・理事 L坂部龍也
・TT L村上善智
・LT L山内 稔
・理事相談役 L高田敬之
・理事相談役 L桑崎陽彦
・理事相談役 L齋藤 聰
・理事相談役 L木原 稔