マレーシア派遣学生の帰国報告会

2008-09-18 (Thu) 15:09
(於:2008年9月17日例会)

 報告会1

報告会2

済々黌 2年 16才

左からYCE担当野口L、派遣学生
会長西田L、派遣学生の母親

 
一人外国に旅立つ16才の少女の不安から、マレーシアのホスト宅に着き、迎えてくれたママの第一声『よく来たネ~! 疲れたでしょう?』の明るく優しい言葉に、心からホッとしたこと。家族は英語、中国語、マレー語を話すことが出来、相手によって言葉を変えていることに先ず驚き、日本では当たり前の事が何故・・・?となり、異文化との交流は大変刺激的だった様です。ホスト家庭の同年輩の子供さんの学校を訪問し大歓迎を受け、又8月31日は夏休中の学校での国の独立記念日を祝う集会に参加し、独立を祝う歌を大合唱してる若者の愛国心に圧倒されたり、現地の方々と大いに交流し、触れ合いお友達も大勢出来た様です。帰国の空港ではホスト家族と抱き合って涙し、今後ともこの絆を大切に連絡を取り合い、国際社会に貢献出来る人間になる様頑張ります・・・との決意と、この様な機会を与えてくれたライオンズクラブへの感謝の言葉で、熱い熱い報告を締め括っていただきました。
 

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