熊本黄壁城ライオンズクラブWebSite

【ゲストの皆様】

今回は6名ものゲストの皆様が例会に参加してくださいました。

東Lによる紹介のゲスト。
もう、入会を決めてくだっさているそうです。



　　
    福島Lは、3名ものゲストを紹介。









　　
とびっきり若いゲストも！（緒方L紹介）




皆様のご入会をクラブメンバー全員で
   心待ちにしています(^^)v


【平田会長挨拶】

『4月17日の337-E地区年次大会において、我がクラブは4つの表彰をされました。皆様に感謝いたしております。この季節に思うことは、新入生、新入社員などを眩しく感じるということです。しかし、この物質中心の世の中で、受験戦争や、就職難など、子供達の現実は憂うものがあります。このような世の中であるからこそ、心を大切にしたいと思います。人間の欲はきりがありません。もらうより、与える喜び、相手の喜ぶ顔のために純粋に人の為に尽くすライオンズ道こそが明るい未来を開くものだと信じます。』

　【椿ガバナーエレクト挨拶】

『黄壁城LCは大変活気があるクラブですね。現在、ライオンズクラブ全体が厳しい状況にあります。次期は無駄を省いてLCの中身の充実を図りたいと思っております。』





　【火の国LCからのゲストの皆様】

椿ガバナーエレクトのほか、火の国LCより、
三輪様、千場様のお二方も参加してください
ました。






 

【奨学生第1回授与式】

今年度から黄壁城LCでは、済々黌生の中からお一人の方を奨学生として支えます。
記念すべき第1回生の坂田さんに、平田会長から授与されました。




『だんだんと学校にも慣れてきました。応援団のシメの後の優しさに感動して、なんと、応援団マネージャーになりました。済々黌生としてまた、応援団員としての自覚と誇りをもってがんばります！』

頼もしいですね！！
三年間、学校生活を楽しんで、部活に勉学に励んで、完全燃焼してくださいね。



桑崎Lより・・・『我々はライオンズクラブのシステムを使わせてもらい、いろいろな活動をしています。そのひとつが青少年育成です。今年から奨学生を受け入れました。3年間責任をもって責務を全うしましょう。』

【会員卓話】

久しぶりに卓話が聞けました。今回は野口Lによる『シュメール文化について』でした。
スライドを使ったり、資料を配られたりしての興味深いお話でした。もう少し時間があったらもっといろんなことを聞きたかったです。質疑の時間なども欲しかったですね。

卓話は黄壁城LCの例会の楽しみの一つです。メンバーの意外な側面を見ることができたり、薀蓄の深さに驚いたりと、とても有意義な時間です。 

【歓談】

高田次期会長による乾杯で、楽しい歓談の時間が始まりました。
今日は9人のゲストと、4人の若者、お母さんととてもたくさんの皆さんが集う事ができ、テーブルも3つできました（＾＾）
 



あちらに行ったり、こっちの先輩と話したり、ゲストの皆さんに挨拶をしたり、卒業生、現役生に学校の様子を聞いたり・・・

美味しい食事をしながら、話はつきません。
卒業生、現役生と写真撮影をする先輩方が多かったですよ～




奨学生担当の草尾Lと奨学生坂田さんとお母様です。








YE担当の野口LとYE派遣生の皆さん。
 
留学を経験して、みんな一回りも二回りも成長しました。

【YE派遣生OGの皆さんの一言スピーチ】

第1回派遣生　吉田さん（H.21年卒）

『高校の国語教師を目指しています。中国語も頑張りたいと思っています。』

 

第2回派遣生　杉本さん（H.22年卒）
 
『只今は浪人中です。マレーシアに行ったことで外国に関わりたいと思うようになりました。マレーシアの友人とは今も交流しています。他の国の人の生き方を見て自分の生き方も考えました。先日市電の中で、外国人の人の通訳をしました。マレーシアでの経験が生きたと思います。マレーシア留学が高校時代の一番の思い出です。』

第3回派遣生　藤本さん（済々黌3年在学）

『マレーシアに行ったことで物事をポジティブに考えられるようになりました。受験生活を乗り切りたいと思います。夢は国際的医療従事者になることです。』




奨学生坂田さんのお母様、飛び入りスピーチ！

『この度はありがとうございます。勉強だけでなく、部活やボランティアなどの活動も経験して欲しいと思っています。娘が壁にぶつかった時には、どうぞ相談にのってやってください。』


のりますとも！

【閉会宣言】

鳥井Lのライオンズローア、黌歌斉唱に続き、町田Lの閉会ゴングで会は締めくくられました。
 
今回はたくさんのゲストあり、卓話ありの盛りだくさんで、本当に楽しい例会でした。

来月もたくさんのご参加お待ちしています。