熊本黄壁城ライオンズクラブ 第84回例会

2010-06-17 (Thu) 15:31
奨学金贈呈

《奨学金贈呈》

済々黌一年生の坂田さんに奨学金が贈呈されました。
 
坂田さん 『明日から総体が始まります。応援団はあちこちの会場に分かれて応援に行きます。(坂田さんは応援団マネージャー)スケジュールが厳しく大変送ですが、頑張ります!』
司会 古賀L

《司会》

古賀Lです。
多少緊張の面持ち。
 




小泉L 三綱領唱和

《三綱領唱和》

黄壁城LCの例会は、いつも小泉副会長の三綱領唱和から始まります。






平田会長挨拶

《平田会長挨拶》

『ベトナム進出企業の勉強会に行ってきました。日本の30年前に似ていると思いました。不景気の一つの要因は人口の減少です。国際化していかなければ日本は厳しいのではないかという予感がします。それとともに、私の任期もあと1ヶ月となりました。40名までの会員の増員、切にお願い申し上げます。』

岩崎L 献血運動

《委員会報告》

社会福祉委員会の岩崎Lより、三献運動のひとつ、献血推進運動についてお願いと報告がありました。
『6月19日(土)に下通り献血ルーム前にて献血の呼びかけをします。』

皆様、是非献血にご協力を!!


緒方L 幹事報告

《幹事報告》

『先日の年次大会の資料を持って帰ってください。また、6月2日に新年度からの三役(会長・幹事・会計)の皆様の為の三役スクールがあります。該当の方はご出席よろしくお願いいたします。』



永田L 卓話

《会員卓話》

今月の卓話は、永田Lによる『ほたるの里作り』です。

『日本では源氏ボタル、平家ボタルが有名ですが、ホタルの大半は陸ボタルで全部が光るわけではありません。日本のホタルのように幼虫期を水中で過ごすのは珍しいのです。

一般に言う光るホタルは卵の時から青白く光っています。有精卵の孵化率は高いです。9ヶ月間の幼虫期は水中で過ごします。カワニナという巻貝を食べて成長します。ですから、カワニナが良く育つような水環境がホタルの育つ環境とも言えます。それは適当に人家があって、しかも富栄養化していない水質、自然浄化しているような水環境です。成長したホタルは外温と水温が一致するような、しかも湿度の高いなまあたたかい夜(4~5月の雨の夜)に上陸して土にもぐります。それから40日で成虫(一週間)になります。

ホタルの育つような水環境を守りましょう。その一つ、車社会より足を使って歩きましょう。』

とても興味深い、しかも始めて聞くようなホタルのお話にみなさん真剣に耳を傾けていました。その他に、口蹄疫について質問もあり、お答え頂き大変ためになりました。

この会員卓話は黄壁城LC例会の楽しみの一つです。
皆さんいろいろな分野のスペシャリストですから、とても面白い話が聞けます。また、ためになりますから、帰るときには一つ勉強したような気分になって、自分の顔が‘賢く’見えますよ(^^)v

木原L 報告

《木原L報告》

宮崎に口蹄疫が出たときに、熊本でいち早く動かれたのは、実は木原Lです(前衆議院農林水産委員)。
現在、熊本で発生していないのは奇跡的なことだそうです。初動の大切さを身をもって感じられる出来事です。

口蹄疫はまだまだ静まる気配がありません。一日も早い終息を願っています。


さて、今回の例会は木原Lの閉会宣言、ゴングによって終わりました。
いつもながら、中身の濃い会合でした。

来月もまた、第四木曜日、ホテル日航でお会いしましょう。






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